2009-05-26 第171回国会 参議院 予算委員会 第25号
本年度から医学部の定員は既に一〇%増えておりますけれども、すなわち今を続けていくだけでも、今年入学してくる学生というのは、既に四十代の後半にして医師過剰時代に直面するんですよ、今のままでいても。これ以上、本当に医学部定員を増やして、現状、実数として医師数を一・五倍に増やすと、より一層の医師過剰を招いていくんですね。
本年度から医学部の定員は既に一〇%増えておりますけれども、すなわち今を続けていくだけでも、今年入学してくる学生というのは、既に四十代の後半にして医師過剰時代に直面するんですよ、今のままでいても。これ以上、本当に医学部定員を増やして、現状、実数として医師数を一・五倍に増やすと、より一層の医師過剰を招いていくんですね。
ここには、厚生労働省が行う三師調査、ここの表は、医師、歯科医師、薬剤師となっておりますが、看護師等々も調査しておりますが、いつも厚生労働省はこの数値をもって、この棒グラフでどんどんどんどんふえていっている、毎年差し引き三千五百から四千人がふえて、平成十六年段階ではほぼとんとんである、これから医師過剰時代が来るぞとおっしゃいます。しかし、ここに大きな集計上のミスがあると私は思います。
郊外の大型店も非常に逆に厳しくなってきまして、大型店の過剰時代が今もう到来してきたと、中心市街地だけでなく郊外も大変になってきたと。数字を調べましたら、一九九〇年、全国にこの大型店というのは二千三百五十八店ありました。それが、一九九六年、六年間で三千店舗を超えたと、二〇〇二年には四千店舗を突破したと、現在は更に増えていると思うんです。
これでなぜ医師過剰時代なんでしょう。そして、国は看護師の学校を減らしております。しかも、よく分からないけれども、フィリピンから看護師を呼ぼうとしています。こういうことが許されるのかなと。 次、お願いします。日本ではベッド数が多いからこうなんだろうと言うんですけれども、人口十万人当たりの医師の数を見てくださると全然違うわけです。日本は百八十四。
文部省時代に、医師過剰時代に入ったということから、国公私立を問わず医学部学生の定員を削減したことがあります。量から質へという医療人の養成をシフトさせなければならない必要性は分かるのでありますが、現在、医師不足の課題を抱えている自治体もございます。
そういう中で、情報がはんらんする情報過剰時代の中で、やはり頼りになるニュースは何か、質のいい番組は何かということを我々は常に考えていなければならない時代だろうと思っております。 そういう面で、先生御指摘のように、番組の質の向上を図り、一本でも多く国民生活に役立ち心を豊かにするような番組をつくっていきたい、そう決意を新たにしているところでございます。
建築基準法による規制でこれは事足れりというものではなくて、現在の化学物質過剰時代では、ライフスタイルも含めて、こういう問題は国民一人一人の問題としてとらえる視点が大事だということで、政府も、法改正を契機として、ヘルシーな生活のための強力なキャンペーンを張っていただきたい、そういうふうにお願いしたいと思います。 最後に、まとめとして四点申し上げたいと思います。
ただ、ちょっとさっきも申しましたように、今、化学材料過剰時代でございまして、そういう伝統的な天然材料を必要に応じて使うということは、どんどん推奨すべきでございます。
つまり、情報過剰時代に今入ってきていると思います。 そういう面で、この情報が非常に国民の生活に役立ち、また心を豊かにするような質の高い番組だけでなくて、いろんな国民生活に悪い影響、特に青少年に及ぼす悪い影響等の番組も散見されております。そういう中で、こういう情報過剰時代は逆に情報過疎時代といいますか、本当に必要な情報がなかなか選びにくい時代になったというふうにも言えると思います。
それでもやはり、こういう多メディア・多チャンネル、情報過剰時代とも言えるほどいろいろなツールが出てきますと、それをすべての人たちに知らせることが非常に手間暇かかる時代だろうと思っています。つまり、このIT革命の光と影の部分があるとよく言われます。ですから、光の部分はありますけれども、なかなか伝わりにくくなる。
大変な高齢化、少子化を迎えて、やがて学校が過剰時代になって運営が大変な時代が来るだろう、そう思うのが一つ。 それから、最近、厚生省でも何でも、介護だ医療だ年金だと、それぞれの局が個別に説明に来て、私はよく言うんです、一体日本の経済の見通しをどう立てているのか、日本の財政が一体どうなっているのかということと無縁ではありませんよ。
その直後から、先生御指摘のように、大きく分ければ二度にわたる大過剰時代があり、その間、私が初当選した昭和五十七年は非常に米がなくて、韓国から米を貸していたのを返してもらうなんということもございましたし、平成五年には大冷害があったというようなことがあって、やはり自然相手、生き物相手で非常に難しい仕事であり、また極めて重要な仕事であるわけでございます。
次期交渉は、過剰時代じゃなくて不足時代を迎えてのルールづくりになるわけであります。ウルグアイ・ラウンドの場合と一変するような状況になってくるわけであります。したがいまして、この変化を踏まえて世界の食料問題解決に貢献し得るルールづくりに力を注ぐべきではないかと思います。 本会議場で大臣からいただいた答弁は、三つの論点、つまり基本姿勢でなくて基本方針について御説明がございました。
先生御指摘のように、先日、当委員会でも御指摘いただきましたが、過剰時代の過剰処理ルールのような現協定から長期的な人口と食料のアンバランスに基づく不足時代に対応するルール、これはまさに地球的な意味で私は最も大事なことだろうというふうに思うわけでございます。
かといって現実の問題として、今医師過剰時代と言われておりながら、感染症の専門家を育てるというのは非常に難しいと思うんですね。例えば、講座をつくってもそこに必ずしも専門医を志す医師が集まるとは限らないということがあると思います。 先ほどサブスペシャリティーというお話があったと思います。
たまたま去年は、やや株余り、株過剰時代というのが常に株式市場を不安に陥れているという背景がございましたので、その状態から早く脱皮したいということで去年も急いでやったわけでございます。そして、そのときに……(安倍(基)委員「たくさん聞きたいから簡単に」と呼ぶ)そうですが。
それから、医師数、歯科医師数の問題でございますが、諸外国などと比べましても我が国の医師数、歯科医師数、今後の推移を一応の推計をいたしますと、相当程度のレベル、あるいはもう率直に申し上げれば過剰時代に入っていく、特に歯科医師数につきましては、既に今日におきましてもその問題が関係者の間で議論をされているところでございます。
ここ数年は、医師、歯科医師過剰時代と言われておるようであります。最近厚生省より「医師・歯科医師・薬剤師調査の概況」が発表されたと聞き及んでおりますが、医師、歯科医師の数及び人口十万人当たりの数並びに増加状況について詳しくお知らせいただきたいと思います。
医療保険においても、保険あってお医者さんがいないという状況が、現在ではむしろお医者さんが過剰時代になっている。長生きをしたい、長生きできる社会にしようとすると、これまた世界一長生きできる社会になった。そういう中で、一つの目標を達しますと、今、長生きできてもこういうふうに寝たきりの方が多い状況をどうしようかということで、介護保険制度導入やらあるいは寝たきり老人ゼロ作戦を展開している。
それが、資金があり余る時代、資金過剰時代となったのであります。それとともに、金融はますます国際化してまいりました。こういう環境の大きな変化に対して、我が国の金融機関が適応できるかどうかが問われている基本的な問題であります。
次に、現在の低金利政策、これは確かに私も、今までの伝統的考え方からすれば低金利政策が一つの景気浮揚になるというような考えもわからぬではないですけれども、ある意味からいうと、非常に資本過剰時代、消費がGDPの六〇%を超えている時代に、いわば低金利政策をずっと続けていくことが果たして妥当なのかなと。
資金過剰時代、ボーダーレス時代、グローバル化時代、むしろ産業の守護神としてよりは市場のルールを守る機関として編成がえをしていただくことが必要なのではないかと思います。大蔵省の組織改造問題というのがありますけれども、私はそこには立ち入りませんが、時代が変わっているということでございます。 このような問題の全貌を示して、日本経済の再生のための戦略の方向性をこの国会で示していただきたい。
それは、戦後の食糧難時代に対応する農政、そして米過剰時代に対応する農政、輸入自由化の押し寄せる時代に対応する農政、このように次から次に起こる国内、国外からのいや応なしに立ちはだかる課題の中で、政府も各地域の基幹作物の生き残りを指導助言、助成のために金も出し、口も出して懸命に努力をしているにもかかわらず、我が国農業は、農業人口の減少、高齢化、農業生産の質、量の変化、そして農業生産のGDPシェア及び自給率等々